9月9日、奥三段峡沢登り
参加者:トナカイさん、マッちゃん、t字
行程:19時米子T字宅集合→東城IC→戸河内IC→田代23時着 テント泊
    8時出発→イキイシ谷出合入渓→奥三段峡→堰堤11時→出発地着13時
記録:
 23時前に、出発地となる田代に到着するが、どこに車を留めたらいいか分からず、道路が少し広くなったところに強引に留め、遊歩道(?)の脇にテントを張った。各自、いろいろなものを持ち寄って、ささやかな宴会をし、12時半就寝。なお、翌朝、分かったことだが、約50m先に、整備された駐車場があった。おまけに、仮設トイレや水場まであった。
 未明に雨が降り、朝はどんよりとした空模様となっていた。トナカイさんは、缶中ハイを一本開けただけだが、頭が痛いと言い、天気に引けをとらず、どんよりとした表情をしていた。そんな中、朝食を各自摂り、テントをたたみ、駐車場に車を移動させてから、出発した。
 入口には、道標があり、しっかりとした踏み跡があり、遊歩道のようだった。そんな道を快調に歩くこと10分ほどで、イキイシ谷出合に到着した。ここから入渓となるはずだが、道があまりにも良すぎるので、気づかず通り越してしまった。ここから先も道はしっかりしているのだが、谷は険しくなり、さらにはフィックスロープの張られた場所が出てきて、ようやくF2付近(蜘蛛ケ淵)の巻き道まで来てしまったことに気づき、急遽、イキイシ谷出合まで引き返して入渓した。F2は奥三段峡の核心部と言われている箇所であり、巻き道がしっかりついているので、問題は無いが、我々は、直登することを目標にしていたので、敢えて引き返したのである。F2はトナカイさんがトップで、最初はザックを背負って突破を試みたのであるが、残置支点が何も無く、ワンポイント、レイバック気味の悪いムーブがあることから、空身になって、再度トライし、フリーソロ状態で突破した。なお、ここは右側にクラックシステムが発達していることから、カム類を持っていくとプロテクションは取れる。その後も、滝やゴルジュが次々と現れ、我々を楽しませてくれた。ゴルジュは流れが緩やかなので、積極的に泳ぎ、滝も全部直登できた。谷は明るく、女性的な感じのする沢登りであった。そうこうするうちに、畳ヶ平に到着し、我々の悦びも最高潮に達した(10時)。これ以降は、単調なゴーロ歩きとなり、最後はお岩淵に達した。お岩淵も、トナカイさんがトップで、別れを惜しむように、ゴルジュを泳ぎで突破し、わざわざ難しいところを選んで、滝も直登してしまった。ここを越すと、すぐに堰堤が現れ、実質終了となる。お岩ヶ淵は、この堰堤がすぐに上流にあるために、水質が悪く、においまでする残念なところである。
 ここから、少し歩いて林道に出て、小一時間ほど歩くとイキイシ谷におりる作業道が現れ、それを辿って下降する。作業道には多くの倒木があり荒れているが、問題なくイキイシ谷に下りることができた。ここからは、踏み跡もなくなり、ほぼ沢通しを下降した。沢を下降すること30分くらいで、出発地に到着した(13時)。
  帰りは、大分時間が早いので、今後の偵察も兼ねて、三段峡のヨシヶ瀬から2段滝までを散策し、その後三段峡温泉に入浴してから、帰宅した(19時)。帰りは庄原ICから米子に帰った。



入渓案内
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お目当てのF2ですー
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畳が平
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お岩淵を直登するトナカイさん
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滝有り、滑床有り、泳ぎ有りとアトラクション的に楽しめる好い沢でした♪
皆でワイワイ遡行できたら楽しそーですよw。 トナカイ

周辺のアクセスもよく、みんなで楽しむにはもってこいの沢です。
次回は、戸河内ボルダーやほかの沢も兼ねて行きたいですねー!!
マツ
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by nawaclimbingclub | 2012-09-10 21:50 | Comments(0)
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