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2006年 2月25日 小赤壁
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人気ルート、もうすぐ上高地(11a)取り付きでの、moriさんとHoda

25は、moriさん、島根のgakuさんと一緒に、姫路の小赤壁に行ってきました。

僕は、このエリアは、去年の登り初めに次いで2回目の来訪。
moriさんは初めて。
gakuさんは、リボルトには来たが、登るのは初めてだったそうです。

この日の天候は晴れ。暑いくらいで、寒がりの僕が半袖になったくらい。
ロケーションは海っぺりのエリアで、大変気持ち良かった~。

グレードは10がメインで、難しくても12が3本ある程度。
岩質は花崗岩が風化したような感じで、普段石灰岩を登っている僕らには、
ガバコルネが無いので、ちょっと苦戦するかも。
傾斜は緩く、高さもあまり無い。コマカチホールドとスメアリングをよく使う。

ま~、こういうときは、その人の持っているクライミング能力が試されんですな。
そういう意味でも、気分転換にもなり、楽しい週末を送ることが出来ました。

お勧めルート 播州レイバック(10c)、もうすぐ上高地(11a)、
       スモウレスラー(11a)、バトルシップ(11d)
moriさんの、播州レイバック(10c)のオンサイトトライは実に惜しかったです!
播州レイバック(10c)は、ここを訪れたら一度はトライしたいルートですよ!

昨年末にリボルトされたので、安心して取りつくことができます。
今度みんなで行ってみませんか?                   
                                      Hoda 記
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シーサイド(12a)の中間部を登るHoda。2撃しました。フォー!
すぐ左のカンテラインが、バトルシップ(11d)こちらもフラッシュ。フォー!
赤い人が登っているのが、スモウレスラー(11a)。去年来たときオンサイトしました。
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by nawaclimbingclub | 2006-02-27 18:14 | 活動報告 | Comments(0)
2006年 1月の活動報告
1月3日 大山 夏道登山道  森田、米村、佐々木夏、他3

1月5日 備中(長屋坂) 岩波、佐々木
     岩波さんが、morisama(12ab)をレッドポイントされました。
     佐々木さんが、流血戦(12b)をレッドポイントされました。

1月7日 備中(長屋坂) 辻、森田、米村、佐々木
     米村さんが、ストライクバック(11bc)をレッドポイントされました。     
     佐々木さんが、将軍様(12d)をレッドポイントされました。

1月8日 大山 夏道登山道  森田
     胸までのラッセルでした。(森田)

1月9日 二上山 佐々木×2
     
1月11日 備中(2ルンゼ) 岩波、佐々木
     佐々木さんが、濡れた棒(11d)をオンサイトされました。
     佐々木さんが、濡れた豆(12a)をフラッシングされました。

1月14~15日 小豆島 吉田の岩場 大西(明)

1月15日 備中(2ルンゼ) 山崎、eiss 
     
1月15日 備中(ニューエリア) 岩波、佐々木
     
1月18日 備中(ニューエリア) 岩波、佐々木
     佐々木さんが、両手に鼻の下(11c)をオンサイトされました。
     佐々木さんが、水の泡(12ab)をレッドポイントされました。

1月21日 備中(長屋坂) 例会山行 辻、森田、米村、佐々木
     辻さん、二日酔い。
         
1月22日 二上山 佐々木×2

1月22日 大山 夏道登山道  森田

1月24日 備中(ニューエリア) 岩波、佐々木

1月27日 備中(長屋坂、羽山) 辻、山崎、佐々木
     山崎さんが、スプリング(11a)をオンサイトされました。
     辻さんが、将軍様(12d)をレッドポイントされました。

1月28日 大山冬山パトロール 森田、米村、佐々木

1月29日 大山冬山パトロール 辻、西川、神庭、森田、gaku、佐々木
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27日羽山での山崎さん。お尻に何か刺さってます。
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by nawaclimbingclub | 2006-02-22 18:12 | 活動報告 | Comments(0)
2006年 2月19日 備中(2ルンゼ)
「ぬれた豆」奮闘記 岩波 記

今日、年末からはまっていた「ぬれた豆」をRPしたので、その、はまり具合を書いてみたい。
今日のレポは、一部ムーブを書くので、OSを狙っている方は見ないでね。

最初に取り付いたのいは、去年の秋に2ルンゼに来たときで、そのときはどんな感じか確かめるため1トライした。
しかし、核心が難しくチョンボ棒でTR状態でやっと抜けた。

正月に「MORISAMA」をRPしたので本気トライを始める。核心手前まではすぐに出来るのだが、核心のキョンがうまく出来ず、この日もヌンチャクをつかんで抜ける。
TRにするとムーブが出来たりするも、安定しない。その後の右足のハイステップも怖いが、すぐに出来るようになる。結局この日は3便出したと思うが、ムーブはほぼ解決したつもりだった。

その後、染み出しで2ルンゼを離れ先週再度トライ。レストポイントまでは難なくこなすが、その後のキョンが出来ない。しかし、コルネに小さいホールドを見つけ、それに指をかけると安定してムーブがこなせる。その日の最終トライで初めてキョンが決まり、ホールドをつかんだがクリップ出来ずフォール。

そして今日、私以上にはまっているヨコちゃんと一緒に行った。彼は4年前からトライしている。
アップでヌンチャクがけをして、まずはヨコちゃんのトライ。すでに何度も1テンで私がはまっているところを難なくこなすが、その後でテンションがはいる。なんか窮屈そうなムーブなので、私のやり方をしたら簡単に感じたらしく、練習して降りてくる。

私の最初のトライは、前回と同じくキョンは出来たがクリップが出来ず、フォール。いろいろクリップの仕方を試して降りる。

しばらくしてヨコちゃんのトライ。今度は余裕でクリップをこなし、私と同じムーブを起こすとガバが取れた。後はちょっといやらしいが確実に登りRP!おめでとう。

私も2便目を出すが、今度はクリップは出来たが右のカチではじかれフォール。今日は朝から背中がずっしり重いので、もうやめようと思ったがヨコちゃんがまだ時間があるというので、だめもとでやるつもりで、ヨコちゃんのクリップのムーブを試してから降りる。

3時過ぎに最後のトライを始める。核心手前のレストポイントまではわりと楽にこなす。しっかり手を温めた後ムーブを起こすと、キョンでホールドを止め、ホールドお持ち変えた後クリップ、このとき初めてシェイクができた。さっき落ちたカチを止めハイステップをこなすとガバフレークが取れた。後はヨコちゃんよりも慎重に登りRP!まさか出来ると思わなかった。ヨコちゃんありがとう。

今日は本物のビールが飲めると思って帰るがなんか寒気が。熱が38.3℃もあった。とても飲むどころか食事も取れない。愚妻も腹が痛いといってとっとと寝てしまったが熱があるなんてとてもいえない。
次は3月中に「水の泡」をRPしたい。
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by nawaclimbingclub | 2006-02-19 18:10 | 活動報告 | Comments(1)
2006年 2月12日 備中 2ルンゼ (例会山行その2)
例会山行第2陣

今日は、今月の例会山行(土日)の2陣として、Moriさんと2ルンゼに行った。
昨日、T局長とHodaさんがRPしているので、ぜひとも続きたいところ。
しかし、用瀬についても雪が降っている・・・
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こんなんでクライミングになるんかと思い、偵察に行くとばっちり乾いている。俄然やる気になる。
寒いので、アップルートをそれぞれ2本登る。
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アップのMoriさん。

その後、前回宿題の「ぬれた豆」にトライ。しかし、核心のところでテンション。
Moriさんは「ダンゴのリズム」へ。初見ながら核心まで行くも、テンション。

私は順番待ちで、ダンゴを1回する。久しぶりに登ったが、結構楽に登れた。
しかし、2回目の「ぬれた豆」のトライも、同じところでテンション。

Moriさんの「ダンゴのリズム」2回目のトライも、最初よりちょっと上まで登るが、はまってしまう。
その後もう1便出すも、惜しくも1テン。次回の宿題です。

3時を過ぎて寒くなってきたけど、私も駄目もとでトライ。
しかし下部がかなり危うい。
それでも核心手前でレストし、ムーブを起こすと、なんと始めてできた~。
しかし、クリップが出来ず、またもテンション。
やはり結構疲れてました。2人そろって宿題です。

時間が無いけど最後に「フェイス」をやったら、ノーテンで登れたので、気持ちよく帰れました。
Moriさんも、仕事が忙しかったので、良い気分転換になったようです、明日からまた頑張って。
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島根のgakuさんも来てました。
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by nawaclimbingclub | 2006-02-15 18:00 | 活動報告 | Comments(0)
C5TOUR2005 第5戦 M-Wall3周年記念コンペ開催決定!!
今年もやってまいりました、お隣島根の、M-WALLコンペ。
当初、2006年第1戦とお知らせしておりましたが、2005年第5戦に変更になったようです。

鳥取からは一番近く、ボードも、なじみがある方が多いと思います。
順位は置いておいて、他県のクライマーとの交流をメインにみんなで参加しましょう!

詳しくはこちらから↓ご確認ください。
http://c5-tour.hp.infoseek.co.jp/
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by nawaclimbingclub | 2006-02-14 17:59 | お知らせ | Comments(0)
2006年 2月11日 備中 2ルンゼ (例会山行その1)
2月11日、土曜日、名和クライミングクラブ例会山行の様子を、yoneが、勝手気ままに報告します。
 
 参加者は、T局長、Hodaさん、T本さん、Eiss君、ムコちゃん、yone。
例会としては6名と最大の参加数で、にぎやかな山行、行きの車中はオヤジギャグの連発となりました。
ムコちゃんゴメンネ。

行先は、備中2ルンゼ、連休初日とあって、エリアには15名程度のクライマー。
アップルートは順番待ちで始まり、これは大変か?と思いきや、午後になると、じゃろう岩などに分散したようで、すいて来ました。ラッキー。

 クライミングの様子は、
・まずはT局長、今日の狙いは、身の程知らず(12b)、粉の吹いたルートを果敢に攻めるも、惜しくもテンション。
・あっかんはHodaさん。自然に帰ろうかとしている、林田節(11b)をオンサイト。
 身の程知らずをフラッシングと、2ルンゼ完全制覇の日も近いか?
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ダンゴをアップ中のHoda氏

・これを見たT局長、がぜん気合も入って、2トライ目。気迫に充ちた登攀で終了点に到達、最終クリップに万全を期して、テラスまで登り、ノーハンドで最終クリップ、見事RP。
・名和クライミングの若紅一点、ムコちゃんは、TRながら、ダンゴを軽快に完登。
 早くRPしてね。フェイス(11a)もハング以外は快調。
・Eissくんは、新バナナおくれ(12ab)長大なルートに果敢にトライ。
 皆の目を釘付けにしていました。
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バナナおくれをトライ中のeissくん
・T本さん、今日は夜勤で早朝までお仕事。これからクライミングに集中と意気込むが、なんと今夜も急な勤務の連絡、本当にお疲れ様です。
・yoneはアップでダンゴを軽くと自信過剰。現実はテンションの嵐、アップどころかフルパンプ。
 お次は、本日、目標のフェイス(11a)、オンサイトトライをもくろむも、1ピン目で早くもテンション。あげくにハングで敗退、ほんとに弱い。
 2便目も各駅停車にフォールの嵐。なんとか終了点まで這い上がるも、RPの日は、はるかかなた、道は見えず。
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フェイスをトライ中の筆者

なんだかんだで、本日も無事終了。皆さん、大変お疲れ様でした、お世話になりました。 
yoneのレポートでした。
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by nawaclimbingclub | 2006-02-13 17:55 | 活動報告 | Comments(0)
2006年 2月、例会報告
2月7日に例会が行われました。

参加者 辻、岩波、森田、米村、山崎、eiss、ムコちゃん

1、4月2日、2006年 第1戦 3rd Anniversary Mウォールコンペ
  への共催金1万円の支出、全員一致了承

2、4月15日、16日、帝釈峡清掃について。
  15日クライミング、夜に永野村宿泊で新入歓迎会。
  16日午前8時から12時清掃

3、山岳保険:3月7日例会時に保険の申し込み実施。
  保険対象の山行計画の事前提出徹底と報告しない人は保険に入れないこと確認。

4、会総会の準備。 3月下旬に幹部会

5、例会山行 2月11日(土)及び2月12日(日)で分散開催、備中方面
       2月11日 向山、佐々木、英介、米村、ほか
       2月12日 岩波、辻、山崎、森田、ほか

6、次回例会 3月7日 午後7時30分から 

7、山行予定 週末 備中 各自連絡を取り合ってください。

8、山行報告 後日アップ予定です。行かれた方はHodaまでご連絡ください。

9、連絡事項 名和ボードの情報、クローズなど情報の提供担当者は環境美化委員の中村英。
       ブログゲストブックに速報する。
       掃除機を山崎さんが提供してくれることになりました。  
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by nawaclimbingclub | 2006-02-10 17:49 | 活動報告 | Comments(0)
2006年 2月1日 備中(ニューエリア)
今日はHodaさんと約束していたので、朝から雨だが備中に向かう。
現地に着いても雨。それでも雨に強いニューエリなので雨の中を歩く。
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アプローチ中のHodaさん。

エリアに着くとアップルートは濡れているが、その他はすべてOK。
アップがてら「水の泡」にヌンチャクをかける。

Hodaさんは「美しくカンテ」を最初からトライ。ちょっと動きが硬く終了点直下でテンション。

次から私の本気トライ。自分でも動きがいいのがわかるが、前回落ちたおところを過ぎてレストできるホールドを取ろうとしたとき、手がかぢかんで落ちてしまった。
余力があったので悔しい。

Hodaさんの次のトライは、本人はよれているといいながら、終了点直下まで行く。
最初シェイクしていないところで腕が振れたので、これは行けると思いビレイしても緊張する。
そしてムーブを起こし、これは行ったと思った1手が止まらなかった。残念・・・ 
でも近いうちにRP するでしょう。

私も2便出したが、最初と同じくらいのところで落ちた。
それでも前回よりも上に安定していたので、期待は膨らむ。この冬の間に落とせればいいかな。
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「美しくカンテ」をトライのHoda氏。

朝は雨が降っていたが、昼ぐらいにはあがってよかった。
日もさして、今年初の裸族になってしまったぐらいだった。
ニューエリはいつ来ても楽しい、また来よう。             岩波 記
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by nawaclimbingclub | 2006-02-08 17:46 | 活動報告 | Comments(0)
2005年 冬合宿 伊豆登攀旅行記 (幕岩、城山再び)
2005年 冬合宿 伊豆登攀旅行記 (幕岩、城山再び)

T局長

12月30日(金)
今日は、早々にテントをたたみ、幕岩に移動した。心なしか管理人さんはホッとした顔をしておられた。途中のコンビニでI倉さんの妹と合流し、3人で岩場に向かう。
幕岩はテントウムシロックという小さな岩場の帰還兵(10c)から開始した。垂直で、短いのでこのグレードにしては悪く感じた。昨日まで城ヶ崎で登っていたので特にそう感じた。
その後、11aのルートを登り、いよいよスパイダーマン(12a)にトライした。このルートは日本で始めての12という歴史的なルートであり、ルートの規模、内容、美しさどれをとっても素晴らしいルートだった。日本離れした美しいアレートに沿ってボルトが打たれていた。
これを大岩純一さんが開かれたのだが、その発想、着眼点ともに当時としてはすごい斬新であったのだろうなーと思いを馳せた。結構ランナウトしており精神力のいるルートだった。2撃目で落とすつもりで取り付いたが、あえなくフォール。時間切れで終了。陽だまりの中クライミングを楽しんだ一日だった。
この晩は、最後の晩ということもあり、城山の近くの温泉民宿に泊まることになった。この晩は妹さんという花を添えて、3人で忘年会をした。ツアー最後を締めくくるにふさわしい、いい夜であった。

12月31日(土)
いよいよ最終日だ。みんな二日酔い状態で城山に向かった。私はかなり気持ち悪かったが気力で先日落とし損ねたドロンパをレッドポイントし、後は、手当たり次第に時間が来るまで11台のルートを登った。
夕闇迫る頃、両名に握手をし、感謝と別れを告げた。なんとなくしみじみとした一時だった。
あとは長い長いドライブで、西へ西へ走った。新年を名古屋で迎えた。伊勢湾沿いを走っているとき海の向こうで巨大な花火が上がりだした。それを眺めながら昨年の思い出と今年への思いが錯綜した。
私は思う。素晴らしい仲間達と楽しいクライミングをすること。それが私にとってのベストクライミングなのだと・・・。さて、今年はどんな年になるだろうか・・・。

以上、T局長の冬合宿の記録は終了です。楽しんでいただけましたか?
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by nawaclimbingclub | 2006-02-06 17:45 | 活動報告 | Comments(0)
2005年 冬合宿 伊豆登攀旅行記 (城ヶ崎編)
2005年 冬合宿 伊豆登攀旅行記 (城ヶ崎編)

T局長

12月28日(水)
朝、I倉氏と別れ、城ヶ崎に向かった。1時間くらいで、城ヶ崎に着いた。とりあえず落ち着く場所を確保するために、伊豆高原駅の裏手にある有料駐車場にテントを張らしてもらうように交渉した。
H内氏「僕たち3日間いるんですけど、ここにテント張っていいでしょうか?」管理人「とりあえず3日だったら駐車場代1,500円だね。テントねー・・・。火使うでしょう?」H内氏平然と「いえ、レストランで食事しますので、火は使いません。」(ゴメンナサイ・・・。今日の献立は鍋です)「そうかい。どんな大きさのテントだい?」「2人で使うためのちっちゃなテントです。」「じゃー、いいよ。張りな。」「ありがとうございます。」後は、「いやー助かったねー。親切な人で良かったねー。」と言い合いながら例のでかいテントをおもむろに張りだした。
管理人のおじさんは、ぎょっとした顔をして飛んできた。「もう500円ちょーだい!」。なにはともあれ、城ヶ崎でのいい拠点を作ることができた。ここから歩いてエリアに行けるのがありがたい。エリアまでのアプローチは、至って単純で、家族連れやカップルたちが歩くような、雰囲気のある遊歩道を辿ること10分で、懸垂下降をおこなう地点に到着し、ここから20mほど降りたところが、シーサイドである。城山もたいがい暖かいと感じていたが、こちらはその比ではないほどに暑く、ウォーミングアップでいきなり指がぬめるぐらいだった。
ウォーミングアップをタイト・ボーイ10dで行った。傾斜の強いガバガバのルートだった。ホールドは岩の摂理が横方向に発達したために丸太を横向けたような感じのホールドでこれは城ヶ崎ならではの独特のものである。岩質は玄武岩という溶岩の一種で、今から2,600年前に富士山から噴出したものであり、ほとんど風化していないような新しい岩である。
次にエアーダンスをトライした。出だしはフィンガリーで、後は岩の摂理に沿ってどっかぶりのハング帯をジグザグに登り、そのトラバースのしぐさがエアーダンスというユニークなものだ。最後には渋くマントルを返し、緩斜面に完全に立ち込んで両手が離せる状態になってから終了という中身の濃いルートだった。
これも2便目で後一手というところでフォールしてしまい、頭に来て3便目できっちり片付けた。後一手が魔の一手になってしまっている。
この日は、近所の民宿で外風呂を浴びた。本来なら500円なのだが、「クライマーです」といえば、100円ディスカウントしてくれる。時代は変わったものだ・・・・。昔は、「山屋です」と言えば、嫌な顔されて100円割増しなんてのが相場だったのに・・・。女将さんもすごい愛想が良く、帰る間際にはミカンを頂いた。
さらに、魚屋に行ってマンボウの刺身を買い、閉店間際のスーパーで半額セールされている惣菜や寿司などを買い込み夕食とした。もう、やめられません・・・。特にマンボウの刺身は、それ自体非常に淡白で、醤油にマンボウのレバーをみじん切りにしたやつを溶かし込んだタレで食べた。おいしかった。昼はクライミング、夜は土地の珍味に舌鼓を打つ。これぞツアーの醍醐味!

12月29日(木)
とうとう正月休みに入りだしたためクライマーの数もかなり増えだした。ここシーサイドだけでも100人くらいはいそうな雰囲気である。有名クライマーもかなりいる。あのK林由香ちゃんも果敢に13cの最難のルートをトライしている。
なんでもH内氏は昔の会で少し面識があるらしく、その会の先輩から紹介されて、なにやら喋っていた。そして、なんと!携帯の番号を聞いているではないか!だんだん怪しい方向に進みだしたのを察知してか、彼女のお父さんが飛んできた。ほかにも、愛媛のT本さんもおられた。T本さんは鳳来でも会ったし、国体であったりと、思いもしないところで、よくお会いするので、奇妙な縁だなと思ってしまう。
この日も10の後半でアップし、オンサイト狙いでホワイトシャーク11cに取り付くが、あえなくテンション。結構、フィンガリーで難しかった。
次に、このエリアの超3つ星ルートであるアイロンヘッド(12a)をトライする。どっかぶりの25mの長さで城ヶ崎らしいガバが続くルートであり最後がどランナウトして怖い。そんな事もあり、一人一人のトライ時間が長く、順番待ちでなかなかこっちに回ってこない。2便目でレッドポイントできたが、降りてきたときには薄暗くなっていた。
この日も風呂、スーパーで買出しとお決まりの生活をしていたら、スーパーでまたT本さんと会った。聞けば一人で飯を食おうとしておられたので、一緒に鍋をつつくことになった。この晩も、いろんな話で盛り上がった。T本さんはクライミングも強いが、あっちのほうもかなり強いということが分かった。東京に行った際には、皆で集まってH内氏お勧めスポットに行こうという約束をし、お開きにした。

明日からは、幕岩編です。お楽しみに。
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by nawaclimbingclub | 2006-02-05 17:43 | 活動報告 | Comments(0)