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マッターホルンヘルンリ稜
2016.8.8(月)〜17日(水)

スイス・マッターホルンに行ってきました。

【8/8】米子→成田→チューリッヒ→ツェルマット
【8/9】ツェルマット→ブライトホルン4164m→ツェルマット
【8/10】ツェルマット→ヘルンリヒュッテ
【8/11】ヘルンリヒュッテ(4:30)→ソルベイ小屋(9:44)→4300m付近撤退(14:30)→3900m付近ビバーク(22:00)
【8/12】ビバーク地点(6:00)→ヘルンリヒュッテ(10:57)→ツェルマット
【8/13】ツェルマット→ヘルンリヒュッテ
【8/14】ヘルンリヒュッテ(4:20)→ソルベイ小屋(7:00)→マッターホルン4478m(10:00)→ヘルンリヒュッテ(16:30)
【8/15】ヘルンリヒュッテ→ツェルマット→チューリッヒ
【8/16】チューリッヒ→成田
【8/17】成田→米子
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遠かった,マッターホルンの麓のツェルマット。
観光客で賑わっている。

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日が長く20時頃でもまだ明るい。
マッターホルンと月が綺麗に見えていた。

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ブライトホルンの高度順応登山を終えて,
翌日ヘルンリヒュッテに向かう。
ゴンドラのシュバルツゼー駅から約3時間のトレッキング。

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マッターホルン登頂150周年記念で去年建て替えられたヘルンリヒュッテはすごく綺麗で快適な山小屋(というよりはホテル)だった。

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アタック日。
ガイド登山が優先で自分達は後方に並び出発の時を待つ。

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夜降った雪が少し積もっていた。
振り返ると登ってきた稜線の先にヘルンリヒュッテが小さく見える。

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マッターホルンの「アイランド」と呼ばれるビレイ支点。
そこにロープを1〜2巻きしてビレイをするのがここのスタイルらしい。

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ソルベイ小屋下のモズレースラブ。
ルート中,ここが1番クライミングらしかった。
グレード的には高くないが,
グローブと硬い冬用登山靴で登るので気が抜けない。

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ソルベイ小屋上部の稜線に出る。
天気も良く頂上がよく見える。しかしまだ先は長い。

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上部に上がるにつれ,天候が崩れてきて東壁からはガスが,北壁からは強風がでてきた。
上部フィックスザイル区間の4300m付近でタイムオーバーのため撤退を決める。
残り標高150mくらいだったがすごく遠く感じた。

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撤退中。
懸垂下降を多用したため時間がかかり,
3900m付近で日が暮れ風雪の中のビバーク。
自分は高度順応がうまくできていなかったみたいで,
昼間の行動中から高度障害がでていた。
頭痛と吐き気の中でのビバークは辛かった。

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翌朝,岩の迷路のようなヘルンリ稜を彷徨いながらなんとか無事下山。
いったんツェルマットまで下り,休息をとる。

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2回目のアタック。
今回は高度障害がなく1回目で5時間かかったソルベイ小屋まで2時間半程のいいペースで登る。
天気もコンディションも最高だった。

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2回目のアタックで無事登頂!!

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無事下山。
ヘルンリヒュッテの夕食に十分間に合う時間に下山できた。

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登頂の翌朝,ヘルンリヒュッテから下山。
帰り道にはモルゲンロートが綺麗に見えた。

終わり。

メンバー N川,クラブ外(Yu)
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by nawaclimbingclub | 2016-10-11 00:15 | 活動報告 | Comments(1)